院長ブログ

布団から出られない…起き抜けからダルい…冬の目覚めをよくする【朝の寝たままストレッチ】

カテゴリー:院長スケジュール2023年12月20日(水)

寒くなりましたね。布団から出るのが辛くなりました。そんな話を患者さんとしていた時に見つけた記事です。

布団から出られない…起き抜けからダルい…冬の目覚めをよくする【朝の寝たままストレッチ】

薄暗く寒い冬の朝。なかなか起きられなくて布団の中で携帯電話を触ってみたり、ゴロゴロだらだらしたりしていませんか? すっきり快適に目覚められる、お布団の中でできるストレッチをご紹介します!

冬の朝はなぜ眠い?
1日の始まりである早朝は、1日の中で一番体温が低い状態。そこから食事をとったり体を動かしたりすることで、徐々に体が目覚めてきます。そのまま夕方にかけてどんどん体温があがり、また深夜から朝方に体温が低くなっていきます。
つまり、体温が低い時の体は睡眠モード。特に冬は、外の気温がとても低いため体温が上がりにくく、「冬の方がなかなか起きれない」と感じる人が多いのです。

体を動かしてスイッチを入れる
なかなか起きれない時は、体を少しずつ動かして、全身に血液を巡らせスイッチをオン! 特に腕と脚の末端は冷えやすいため、意識的に動かしてみましょう。1日をすっきり快適に始めることができますよ。

布団の中でする起き抜けストレッチ

血行をよくする「足首回し」
1. 仰向けになり、脚を腰幅程度に開きましょう
2. 足首を回します。内回し、外回し、同じ回数だけ、できるだけ大きく回してみましょう

体側を伸ばして、呼吸が深まる!バナナのポーズ
1. 仰向けのまま、両腕を頭の上に伸ばします
2. 両脚を揃えて左側に寄せ、右足首を左足首の上に乗せます
3. 両腕も左側に寄せ、左手で右手首をつかみます
4. バナナの形のような体勢になったら、右の体側を伸ばしましょう
5. 反対側も同様に行います

※どのポーズもゆっくりと呼吸を行いながらやってみてください。

ちょっとした運動で体は目を覚ますということですね。
快適な睡眠と寝起きの運動で一日ばっちりですね。
鍼灸治療は快適な洲民や動きやすい体、治りやすい体を作るお手伝いをします。

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