鍼灸治療すると、なぜ症状が改善するの?
体が健康である時は、気血のエネルギーが満遍なく全身に滞り円滑に巡っています。
それが、ある場所で流れが止まったり、滞ったりした場合に苦痛が出てくるのです。
例えば、胃もたれが起こった場合、胃を巡る胃経という経絡のエネルギーの循環が悪くなっている事が考えられます。
治療者は適切な場所への鍼灸治療を行い、エネルギーの流れを取り戻す事で、症状を緩和し弱った機能を回復させます。
要するに、経穴(ツボ)は、病気が現れる場所であり、体が症状を訴えている場所でもあります。
同時にその経穴(ツボ)が有効な治療のポイントとなるわけです。
体の不思議ですね。
親子鍼灸でママとお子さんと一緒に治療に来られる患者さんが増えています。その中でよく聞く話が
「今日のご飯は納豆ご飯ね」 「わ~い」
という会話が良くあるんです。実際、家の子も今も小さい頃からも納豆は大好きです。子どもの方が大人よりも納豆大好きかもしれないですね。そんな時にこんな記事を見つけました。
健康食の代名詞!「納豆」のダイエットパワー
日本の伝統的な発酵食品である納豆には、様々な栄養成分が豊富に含まれています。健康食品としても注目が高まっていますが、なかでもナットウキナーゼや大豆サポニンといった成分はダイエットに効果があるとされています。
納豆の健康効果はダイエットにも
納豆と言えば、日本の伝統的な発酵食品です。近年、発酵食品は健康食として見直されるようになってきていますが、納豆はその代表格だと言えるでしょう。
昔から「ネバネバする食品は身体に良い」と言われてきたように、先人たちの生活の知恵は馬鹿にできません。現在では、その健康効果に関する実験結果もあがっています。テレビ等の影響で納豆ブームが起きたことも記憶に新しいのではないでしょうか。
納豆には様々な健康成分が含まれているため、強力な美容・健康効果が期待できます。ここでは、そんな納豆に秘められたダイエット効果に注目してみましょう。
ダイエットに効く納豆の成分とその理由
ナットウキナーゼは代謝をよくする
納豆に含まれている成分として最近よく聞くようになったのが、ナットウキナーゼという酵素です。ナットウキナーゼは血液をサラサラにしてくれる効果がよく知られていますが、血の巡りが良いということは代謝が良くなるということでもあります。代謝が良くなれば太りにくい体質をつくることができます。また、コレステロールを下げる働きもありますので、脂肪が溜まりにくくなります。
納豆菌には整腸作用がある
太りやすい原因には、腸内環境もあります。腸内環境が悪いとガスが溜まってしまうためにポッコリとお腹が出やすくなりますし、消化も悪くなります。またストレスの源にもなるので、過食を招くこともあります。
納豆菌には整腸作用がありますので、腸内環境の改善に繋がります。
大豆タンパクで脂肪を燃焼
よく知られているように、納豆の原料は大豆です。大豆にはタンパク質が豊富に含まれていますが、発酵させてもこの有効成分は失われません。おまけに、発酵によってより身体に吸収されやすい形となります。
大豆タンパクには、アディネポネクチンという物質を増やす働きがあります。これは脂肪の燃焼を促進してくれる物質であるため、適度な運動と組み合わせることで太りにくい体質をつくることができます。
大豆サポニンは脂質や糖質の吸収を防ぐ
大豆をそのまま食べると苦味や渋味がありますが、サポニンというのはその苦味と渋味の元となっている成分です。
大豆サポニンは小腸に作用して、脂質や糖質を吸収しにくい身体を作ってくれます。そのため肥満を防止することができます。また大豆サポニンには強力な抗酸化作用もありますので、老化を防いでくれる効果もあります。
女性の味方・大豆イソフラボンも
大豆と言えば、大豆イソフラボンも有名です。美容・健康への関心が高い女性であれば、大豆イソフラボンと女性ホルモンの関係性をご存知の人も多いかもしれません。
ホルモンバランスが乱れていると、過食がちになって太ってしまうことがよくあります。しかし大豆イソフラボンにはホルモンバランスを整える働きがあるため、これを予防することができると考えられています。
さらに大豆イソフラボンにはコレステロールを下げる効果もあるため、脂肪を溜めにくい身体を作ることにも繋がります。
ビタミンK2は骨を丈夫にしてくれる
直接的なダイエット効果のある成分ではありませんが、健康的に痩せるためには欠かせないのがビタミンK2です。
無理にダイエットを進めようとすると骨も一緒に痩せてしまうため、骨粗鬆症のリスクが出てきます。そこで役に立ってくれるのがビタミンK2です。ビタミンK2には、カルシウムを骨に定着させやすくする働きがありますので、骨を丈夫にしてくれるのです。
このように納豆には、ダイエット効果を期待できる成分が多く含まれています。朝食など、1日の食事のどこかに上手く取り入れて、理想の身体を目指しましょう。
医食同源です。お腹がすいて食べるご飯と時間が来たから食べるご飯では大きく意味合いが違ってきます。お腹がすくのは健康の証ですね。食べ過ぎに注意しましょう。
…と自分にも言い聞かせています。
暖冬、暖冬と言われながらも朝晩の気温がすっかり下がり、これから心配なのが寒さです。すでに足の冷えを感じている人も多いと思います。そんな時にこんな記事を見つけました。
ベッキーの美脚のヒケツ★靴下重ね履きの冷えとり健康法って?
大人気のハーフタレント「ベッキー」といえば、美脚なことでも有名ですよね。そんな彼女が身体を冷やさないためにやっているのが「靴下の重ね履き」。 靴下を重ねて履くことで足の芯から身体全体を温める効果があるそうです。
そもそも”冷えている状態”とは?
「冷え」とは、単に体が冷えている状態を指すのではありません。
上半身と下半身の体温の差、それを「冷え」というのです。
一般的に上半身は36℃なのに対し、なんと下半身の一般的な体温は31℃だそう!
上半身に対して5℃も体温が低い状態になっているのです。
靴下を履く順番がポイント★
そんな冷えを解消するのに効果的なのが靴下の重ね履きなのです!
ただ靴下を履けばいいというわけではなく、大切なのは靴下を履く順番。
冷えとり健康法では、なんと基本4枚もの靴下を重ね履きします。
一番目に履くのはシルク(絹)素材で五本指ソックスのもの。
2枚目は綿素材の五本指のものを選び、1枚目の靴下が吸い取った汗を吸収させます。
その後はシルク(丸先)→綿(丸先)と交互に重ねて履いていきます。
絹と綿の靴下を交互に履いていくことで、普通に履くときよりも効果的に身体を温めることができるそうです。
真冬には、ベッキーさんは10枚もの靴下を重ね履きすることもあるそうですよ!
そんな冷えとり健康法の感想・口コミは…?
“薄手で5重くらい履く靴下を知っていますが、履くのが面倒くさくて無理です”(30代女性・主婦)
“靴下を重ね履きしてみましたが、2枚が限度でした。4枚履きは自分には無理です”(50代女性・会社員)
“あまり効果がなかったので一冬だけでやめちゃいました。続けたら冷え性が治ったのかな?とは思いますが、何枚も靴下を履くのが面倒で挫折です”(40代女性・パート)
女性100人にとった冷えとり靴下に関するアンケート結果を見ると、何枚も重ねて履くことが面倒くさいし、一回履くごとに4足も5足も靴下を洗濯しなければならないというところが面倒くさがりさんには微妙なのかもしれません。
そもそも何枚も重ねるとゴワゴワしてしまうのでその感覚が気になる!という方も多数。
面倒でも冷え性が改善されるなら!
“冬の冷え対策に使ってみたい。つま先から温めたいので、靴下だとちょうどいいと思う”(30代女性・主婦)
“ひどい冷え性で悩んでいます。年々ひどくなるので、ぜひ使ってみたいと思います”(40代女性・主婦)
冷え性に悩んでいる女性はかなり多いようで、面倒くさいけどやってみたいという声も多くありました。
冷え性さん専用の靴下も発売されているようなので、悩んでいる方は是非試してみてください!
足の冷えには血のめぐりが関与しています。どれだけ温めても血行が良くなければすぐに冷えてしまいます。簡単な冷えとりはなんといっても”歩く”ことですね。歩けば下半身の血行は良くなります。気候も穏やかになってきました。外に出て軽い運動も良いですね。
当院では鍼灸治療で下半身の冷えだけでなく、頭ののぼせの改善も行っています。足が冷えているのも冷え性。頭がのぼせているのも冷え性の症状が出るんですよ。
今年は本当にお世話になりました。
はじめての大きな病気をしたり(まだ落ち着いてませんが…)、車がイノシシと衝突したりなど
今まで味わったことの無い内容の濃い一年でした。
来年は栄治療院で午前・午後と治療をします。予約も取りやすくなりますと思いますので
今までご迷惑をおかけして断った方々にも対応できるようになります。
本当に今年一年お世話になりました、。来年もよろしくお願いします。
順風堂治療院院長 柴田貴生
東洋医学では病名はありません。気の乱れ、血の乱れ、水の乱れが病状を出します。簡単に言うとこんな感じです。
気虚とは?
気虚とは、生命力を支えている【気】が不足している状態をいいます。
また、気の量が不足しているだけではなく、気の働きも低下していることも気虚に含まれます。
例:めまい、無気力、消化不良、風邪を引きやすいなど。
血虚とは?
血虚とは、西洋医学で言う血液不足のことを指し、失血過多や栄養失調を原因として起こります。
例えば、食べ物から営養の吸収が出来なくなり、それが原因で血液にが不足する事を血虚といいます。
例:顔色が蒼白く、めまい、動悸、舌唇の色が淡く、不眠、視力減退、閉経、無気力など。
血淤とは?
血淤とは、体全体に回る血液の流れが悪くなり、汚れた血液が原因で渋滞を起こしていることを指します。
血淤になると、体の固まりやじわじわと刺すような芯の痛みが多くなります。
例:胸脇脹痛、乳房脹痛、下腹部淤塊、痛経、閉経、舌紫暗紅など。
寒くなりました。朝は辛いですね〜
寝る前に布団乾燥機で布団を温めておかないと寝られないという人もいます。そんな時にこの記事を見つけました。
さむ~い!!」手足が冷え冷え、お風呂に入っても体が温まらない。気温がさがりはじめると気になる体の冷え。温かい食べもの・飲みものを選ぶ、きちんと着込むなど日常生活で冷えないように注意するだけでは「温まらない」。
それなら、血行を促進する簡単ストレッチにチャレンジしてみましょう!
簡単ストレッチで冬も冷えないポカポカ美人に!
冷えを改善するためには、全身の血のめぐりをよくすることが必須です。入浴や運動だけではなく、毎日できる「簡単ストレッチ」を習慣にして、かたまった体を伸ばしめぐりのいい体づくりにアプローチしてみましょう! 血行がよくなれば、冷え解消だけでなく美肌&美容効果も期待できます。
朝のお目覚めストレッチ
朝起きてすぐベッドの中でできるストレッチです。かたまった体を目覚めさせる効果も!
1. あお向けの状態で右手を上に、右足を下に伸ばします。かかとをぐっと押し出す感じで伸ばし、反対側も左手、左足と同じようにのばします
2. 右手を上に、左足を下に伸ばす、左側も同じように伸ばします
3. 両手を上に、両足を下にぐ~っと伸びをするような感じで伸ばします
簡単、リラックス朝ヨガ
ヨガ未経験でも絶対できる、ヨガ風ストレッチです! リラックス効果も。
1. 正座をして背筋を伸ばす
2. 腕をあげて、耳の横につけた状態で上半身をゆっくりと前に倒して、手のひらを床につけます。ぐ~っと背中が伸びるようなイメージで、そのまま姿勢をキープ
お風呂で血行アップ! バスタブストレッチ
お風呂の中で軽いストレッチをすると血行がよくなり、代謝もアップします
1. 湯船の中でひざを曲げて座り、ゆっくりと上半身をひねってバスタブの側面にタッチして15秒間キープします
2. ゆっくりと正面に戻り、反対側も同じようにひねる。交互に3回繰り返します
寝る前のもも&おしりストレッチ
寝る前の軽いストレッチも血行促進に効果的。またリラックスして、ぐっすり眠れるようになりますよ。
1. あお向けになり左足を両手で抱えて、胸のほうへ引き寄せます
2. 左足を右手で押さえながら、右へ倒す。このとき、顔は左側に倒します(顔は倒した足と反対側に向ける)
3. 反対側も同じようにします
どのストレッチもとっても簡単なのに、血のめぐりをよくする効果が期待できます! ゆっくりと呼吸をしながら行いましょう。朝のお目覚めに、夜のリラックスタイムに。
冬の冷えが気になる方は、ぜひ、試してみてくださいね。
鍼灸治療を続けている患者さんは寒さに強くなった。暑さに強くなった。と聞きます。体に余裕が出るんですね。
年末年始に向けての面白記事を探していたら、こんな記事を発見しました。
忘年会シーズン突入! そして、年末年始、新年会と食べ過ぎ、飲み過ぎのイベント続きの2カ月がスタートしました。この季節になると胃腸疲れ、未消化物が胃に停滞する消化不良によるお腹のハリや痛み、便秘や下痢などの症状がみられます。そんなときに胃腸の元気を取り戻すツボをご紹介します。まずはツボを刺激する方法や見分け方からご紹介します。
■意外と知らない!?ツボの基本
セルフで行うツボ療法は、親指などで「圧す」のほか、「叩く」「揉む」「つまむ」「つかみあげる」の手技もあり、本格的にできるセルフお灸もあります。週末などゆっくりできるときは、セルフお灸もいいですね!
ツボの見分け方
肌を擦ってみると、少しくぼみがあるように感じることがあります。ほかにも、「圧痛」「しこり」「はり」がある部分がツボという場合もあります。ツボの在りかを探してみてください。
ツボの圧し方
親指などで「圧す」場合は、「痛気持ちいい」圧で行い、1圧しあたり6秒×6~10回を目安に。 また、冷たい手ではなく、手をこするなどして温かい手で行うことが大切です。
■食べ過ぎた翌日に圧したいツボ
足三里(あしさんり)
膝の外側で膝下のくぼみから指4本分下。丁度、すねの前面で脛骨筋上にあります。手の親指と人差し指を伸ばして90度の角度をつくり、椅子に腰掛けて90度にした手を膝にはめ込む形で置いた時に中指の当たる辺りです。
■二日酔いのときに圧したいツボ
期門(きもん)
両乳頭の真下と肋骨が交わるところ。「期門」に中指、薬指をあて、そのまま上体を倒して指を挟みこむようにして刺激します。肝臓の元気を改善するのと同時に消化機能を高めます。
太衝(たいしょう)
足の親指と人差し指の間の線上で親指と人差し指の骨が合うところ。肝の異常な昂りを抑え、胃の機能を改善し、消化機能を高めます。
■飲み会続きで胃腸全般が疲れたときに圧したいツボ
脾愈(ひゆ)・胃愈(いゆ)
背中の胃の裏に当たる背骨の両側辺り、親指幅1~2本分のところで、丁度、仰向けの状態で背中に両腕をまわしてあたるあたりです。仰向けに寝て、硬式用のテニスボールやゴルフボールで脾愈と胃愈を刺激するのも効果的です。
ツボを刺激するのにオススメのタイミングは、飲食・飲酒後1時間以内や発熱など、体調が普段と違うとき。妊娠中の方は、特に安定期に入る前ならば、避けた方が無難です。
美味しいものは美味しく飲食できるように、このシーズンは健やかな胃腸を取り戻すツボ圧しを役立ててみてくださいね。
飲んでしんどい時にどこまでできるかは疑問ですが
経験上、実際に飲み会の席では重宝されるときがあります。
患者さんの中には飲み会に参加する前の時間に鍼灸治療をしていく方がいます。そうすると悪酔いしないし、飲み過ぎても次の日に楽だそうです。本当は飲み過ぎ、食べ過ぎはしない方が良いのですけど…
巷ではマスクをはめている人が多くなってきました。インフルエンザ予防のためにワクチン接種など皆さん気をつけて始めています。ワクチンを接種していても風邪をひいたりインフルエンザに感染したりしてしまいますよね。十分、気をつけていてもひいてしまったら早く体を休めて、ゆっくり休養をとってくださいね。
気を付けていたつもりなのに、喉が痛い・熱っぽい……。急に冷え込むようになったこの時期、「何だか風邪をひきそう」だと感じている方は多いのではないでしょうか。
また、なかには仕事や予定が立て込んでいて、「風邪をひいている場合ではない」と焦っている方もいることでしょう。
そこで今回は、“ひき始めの風邪”に効果的な対策を集めてみました。
■1:塩うがいをする
ここでは、「風邪かな?」というときに取りたい5つの対処法をご紹介します。参考にしてみてください。
(1)体を休める
(2)栄養を摂る
(3)塩うがいをする
(4)体を温める
(5)水分を摂る
塩水には、喉の痛みを和らげたり、アレルゲンやバクテリア、菌類を排除したりする殺菌力があります。外出先から戻ったとき、喉に違和感を感じるときは、コップ一杯の水にひとつまみの塩を入れ、よく混ぜてからうがいをしてください。
■2:はくさいスープを飲む
冬野菜の定番・はくさいには、免疫力を高めて風邪を予防するビタミンCが豊富。特に、はくさいの葉芯の黄色っぽい部分にたくさんのビタミンCが含まれているそうです。そうとわかったら、葉芯を使って白菜スープを作りましょう。
【材料】(2人分)
・はくさい(葉芯から使う)・・・3~4枚
・ウインナー・・・4~5本
・ブイヨンスープ・・・350ml
・塩こしょう・・・少々
【作り方】
(1)はくさい、ウインナーを適当な大きさに切る。
(2)ブイヨンスープを煮立てたら(1)を入れ、火が通るまで煮込む。
(3)塩こしょうで味付けをする。
とても簡単ですよね。粉チーズをふりかけても美味しいので、ぜひ試してみてください。
■3:胃腸に負担をかけるものは食べない
体を壊したり風邪をひいたりしているときは、胃腸に負担をかけてはいけません。「食のプロが語る!風邪の時に“食べちゃいけないもの”5つ」です。
(1)冷たいもの
(2)刺激のあるもの
(3)こってりしたもの
(4)甘いもの
(5)アルコール
香辛料の刺激が強いものや熱いものは、胃腸だけではなく喉を傷めるので回復するまで控えましょう。
ひき始めの風邪を悪化させないための参考にしてみてくださいね。
以前にも紹介しましたが風邪をひいたら鍼灸治療に来られる方がいます。鍼灸は自然治癒力を促進します。高熱の時など鍼灸治療に適さない症状の時もありますが鍼灸治療と薬や休養と組み合わせると効果が上がる時があります。
鍼灸治療の事なら名古屋栄にある順風堂にお任せ下さい。